脳活性化訓練教室・認知症予防脳活性型デイサービス スリーA

NPO法人スリーA

平日10:00~20:00 TEL:054-268-5521 スマートフォン専用ページ

高齢者リフレッシュセンター スリーA

メニュー
予防デイサービス 折り梅
高齢リフレッシュセンタースリーA

スリーAは特許を取得いたしました。

スリーA は平成24年12月 商標登録証 を取得いたしました。

以下、商標登録証の内容です。


登録第5543208号   商標 スリーA

指定商品又は指定役務及び役務の区分

第41類   介護者育成のための知識の教授、その他の技芸・スポーツ又は知識の教授、
        高齢者・要介護者及びその介護者を対象とした講演会・研究会の企画・運営
        又は開催、その他のセミナーの企画・運営又は開催

第44類   認知症を予防する介護、認知症を予防する介護活動に関する相談及び支援、
        その他の介護


商標権者  静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷逆川22番地の3
        特定非営利活動法人 高齢者リフレッシュセンタースリーエー
ページの先頭へ

スリーAの業務

1 認知症介護予防啓蒙活動講演会
一般の方に「認知症とは、又は認知症を予防することとは」について、介護予防啓発活動講演会を1回2時間程でお引受けいたします。全国各地で大変好評です。
(介護保険改正で予防に関する啓発活動を実施することになりました。)
2 認知症予防教室開設の援助
自治体又は包括支援センター等で認知症二次予防として認知症疑いの段階の方を対象に、認知症予防教室を開設なさる援助をいたします。
(実際は、認知症のハイリスク特定高齢者対策は二次予防事業として教室開催は認められています)
3 職員研修会の実施
行政介護保険担当者、高齢者支援づくり担当者、包括支援センター職員、通所介護で認知症の進行を食い止めを行う事業所職員、等に対して、年1回静岡市にて研修会を開催いたします。(北海道から沖縄までの方が全国から参加なさって盛会です。)
他全国各地での職員研修会もお引き受けいたしております。
(教科書的でない「現場にあった研修内容だ」と好評をいただいております)

厚生福祉』  寄稿文書

所長の増田が時事通信社発行の『厚生福祉』に寄稿している文を載せていきます。
2ヶ月に1度寄稿していますが、更新は申し訳ありませんが不定期です。
 
『認知症予防研修会かがわ』                                  平成25年2月
180名もの研修生を相手にレクリェーション指導をしたことは初めてでしたが、ワクワクするほど楽しかったです。受講なさった皆様全員が「とても楽しかったです」と笑顔で帰りましたので、本当に嬉しかったです。
香川県のかがわ健康福祉機構は、県の委託を受けて様々な研修を行っています。私は、4年前から認知症重度化予防の研修をさせていただいておりますが、年を重ねるごとに参加者は増して、今年は180名になりました。
かがわ健康福祉機構のありがたいことは、「教科書的でなくて良い、現場で実践できることがよいです」のスタンスに立って依頼して下さる事です。昨年までは、認知症の理解の方法・寄り添う方法・脳機能の判定・問題解決技法等を行っていましたが、現場でレクリェーションに困っている施設が多いので、今年は思い切って、脳機能の判定を中止して、レクリェーションの実技を入れてみました。認知症を予防し、重度化を食い止めるためにも、本人に『優しさのシャワー』をかけて寄り添う関わりを行うこと。また本人が楽しめるレクレーションで右脳を働かせることが重要です。ゲームやレクリェーションは子供だましみたいといわれることもありますが、指導法によって効果が上がります。笑顔が出ることが良いですね。
そのためにはまず職員が楽しくならなければ、相手を楽しませることはできませんので、脳機能を働かすための実技は、実際と同じように全員参加で行なおうと思いました。そのため、180名全員が床に円形になって座り、手の運動・リズム運動・お手玉渡し等を行いました。楽しく夢中になるゲームとして、風船サッカー・シーツ玉入れ・テープじゃんけんは、グループに別れて9つのグループで同時展開しましたので、大笑いで大変壮観でした。短時間の実技でしたが、全員が全種目を実施できて、満足なさいました。「よかった。楽しかった。」と帰りましたので、どこの施設でも翌日から内容を導入できると思います。スリーAの認知症予防の種目が香川の地で根付くことを願っています。
 今後も、かがわ健康福祉機構が県の委託を受け、研修会を開催して介護職員のレベルアップを図っていただきたいです。他県でも、香川県のような県全体の研修があると良いなと思っています。
 
『やはり認知症だった』                                      平成24年5月
相談にいらしたご主人も娘さんも、表情硬く黙って座っていらっしゃいました。
Sさんはオズオズとご主人の後ろから覗いていました。「物忘れはなさいますか。」
と伺ってみますと、頷いてくださったので状態を理解するために脳機能判定を行いました。まずバウムテストですが、(木の絵を描く神経心理テストです)木の絵は根がない小さな塊のような木でした。
ついでMMSテストを行いました。(脳機能を測定するもので、30点満点です)
結果は、10点でした。次に、「かなひろいテストを行いました。(前頭葉機能測定で、境界値は10点です)3点でした。結果としては良い状態ではありません。
バウムテストは、小さく萎縮して鬱傾向に思われます。前頭葉の結果は境界値を下回り、テキパキ動けない状態であると思われます。脳機能は10点で中等度を示しています。
「ご主人様、奥様と2人暮らしで、とてもお困りになっていたのではないですか。
奥様はあなたが何か伝えても、意味が理解できる状態ではないように思われます。
同じことを何回も言わねばならないから疲れましたでしょう」と申し上げましたら、
「娘達も誰もこの困難をわかってくれません。4年も前から神経内科にかかっています。
鬱病の薬ももらっています。でも、どうにもそれだけではない。と思って医者に
『何か違うのではないか』と何回も訊ねました。医者は血液検査をしました。
「頭のMRI を取ってください」と伝えました。MRIの結果、脳が大変萎縮していました。『認知症だった』のです」「家内は、69才です。心の中で認知症を否定して、デイサービス等に行かせたくないと思っていましたが、もうだめです。疲れました」とのことでした。Sさんは家事がいっさい出来なくてご主人が全て行っています。
どうしてこんなに悪化するまで来てしまったのでしょうか。
認知症のことは、新聞やテレビでも早期対応を報道されているのに残念なことです。
様々なことから診断が遅れたのだと思いますが、本人とご家族の苦しみを思うと心が痛みます。ともかく、デイサービスを利用することで本人の認知症を食い止めることができるように、
また、ご主人の負担を減らすことができるように、大至急介護保険を申請するように説明しました。
 
ページの先頭へ

Copyright2012(C) rights reserved.